―sky.(遼子&ヴィイ) 「それじゃあ、また明日ね、ヴィイちゃん。そろそろあたしも寝ないと」 「――おやすみ、遼子さん」 短い言葉を交わしてから、遼子はパソコンの電源を切ろうとして、ふと。 …デスクトップの彼女をじっと見つめる。 「……?」 その視線の意図が判らず、ヴィイはやや首を傾げた。 「…女の子同士だったらさ。 こういう時、お泊まり会とかしたり出来るのにな、って思って。 夜通し、どうでもいいこと喋ったりして… …ね、いつか本当にそんな風にできたらいいね?」 そう言うと、遼子は眠そうに片目を擦る。 「おやすみっ」